ふわふわ時間 ギター 弾いてみた けいおん

今更弾いてみた。演奏はノリで適当に手癖任せです。ソロとか超適当に弾いてます。少し音ズレあるかも。

ギター:ストラトFenderUSA'62レプリカ
アンプ:VOX / amPlug Classic
機材:Macbook + GarageBand + iMovie

いい曲だねー。KeyがEというところがいいね。
コードとtabをネットで探して、肝になりそうなところだけコピーして、あとは自分の癖で弾いてます。
録画は結構何回もやり直した。ソロのとことかいろいろやり直したいところもあるけど、そこをやり直したら他のとこを失敗する可能性もあるし、まあこれが一発録りの良さ、自分の限界ってことで勘弁してください。


VOX  / amPlug Classic

演奏をiMovieで録画してyouTubeにアップする方法(音ズレの解消)

いろいろやってみて苦労したので、ここに忘れないように書いておきます。
自分一人で演奏する場合や、一分くらいのムービーの場合は、特に問題ないんですが、3分4分になってくると音ズレが起こるんですよね。それの解決方法です。

  1. iPodなんかを聴きながらギターなどを演奏してiMovieで録画しようとする場合、自分のiMovie08の場合はモニターバックがありません。自分の音が返ってこないので、どんな達人でも上手に弾くことは不可能です。
  2. そんなときはGrageBandを起動しておくとモニタできるので、起動しておきます。
  3. で、準備が出来たらiMovieで録画します。録画できたら編集します。
  4. YouTubeならそんなに大きいムービーにしても意味無いので、中くらいの大きさで書き出し。
  5. QuickTime Playerで再生してみると音ズレが発生していると思います。http://www.qtsync.com/からQT SyncというのをDLしてきます。これが音ズレを解消してくれるツールです。
  6. QT Syncを起動して、音ズレを解消したいムービーを読み込みます。
    qtsync
  7. すると上のような設定画面が現れます。詳しくはよく分からないんですが、私の場合はTotalにした上でoffsetの数値をいじって音ズレを解消しました。Durationをいじって解消する場合もあるようです。ここは経験&試行錯誤です。頑張りましょう。
  8. プレビューしてみて解消しているようなら、FileからExportします。QTで書き出せばよいでしょう。ムービーのサイズが変わってしまうこともあるので、オプションも要チェック。
  9. Exportしたら、QucikTimePlayerで再生して音ズレが解消しているかチェックします。
  10. チェックしてOKならYouTubeにアップロード!
以上です。