2010年7月のストラトのお姿

昔から楽器にシールを貼るのが好きで・・・。形はトラディショナルなストラトレスポールの形が好きで、変形ギターみたいなのには、ぜんぜん興味ないんです。その反動なのか、自分色にしたい深層心理か、シールを貼ってます。

今はいいのがありますねー。これペタックって言って簡単に貼れるし剥がせるシールです。柄もサイケでいい!

貼って剥がせるシール ペタック

で、それを貼ったストラト。すぐ剥がせるので気分次第でどんどん貼れちゃうのがすばらしい。
2010年7月のお姿

追記--------
完全に跡が付かないわけではなかった。うっすら跡が残りますので、気をつけてください。裏側とかで試してから使ってください。自分は気にしないです。

最近使っているピック

2010年初夏のピック達 ピック購入 左がBC.RICHのハード。右はESP1.0mm、ともに滑り止め付き。

最近使っているピック。どうも昔と好みが変わって、HeavyやHardでなく1.0mmのが弾きやすい。

ということで今一番のお気に入りは(3)ESPの1.0mm。次に(1)フェルナンデスの1.0mm。その次が(2)のやつ。確かラルクモデル?とかいうやつ。で(4)のクレイトン。クレイトンは個体差が激しい。選んで買ってくるのが面倒、というのも順位が低い理由。

でダメなのが、(5)フェルナンデスの0.8mm。これは材質が気に入らない。しなり具合が好みじゃない。あと右のでかくRと書いてあるやつ(BC.RICH)。これは滑り止めエリアが大きすぎて弦に引っかかるのでパス。

見れば分かるようにピックに色や誰々モデルとかの好みは一切ない。あるのはおにぎり型ということと硬さとしなり具合。

申し訳ないがラルクの音楽はたぶん一回も聞いたことがないけど、ピックはかなりいい。ピックだけに限ればラルクさんのとこのギタリストと話が合いそうだ。

というか今は丸いおにぎりも多いからおにぎり型って言わないのかな?

VOX ToneLab ST レビュー その2

VOX / Tonelab STを使って3週間くらい。操作にも慣れて、吊しのパッチでなく、やっと音が作れるようになってきた。

目指すのはTUBE ODを使わずに軽く歪む音作り。で、ソロの時にTUBE ODオン。僕の好みの音は古くさい音ですから、あまり参考にはならないとおもいますが。
VOX ToneLab ST
前のマルチのときもそうだったですが、50種類のエフェクト!とか言われても、ワウやフェイザーやピッチシフターやオクターバーとかフランジャーやらを常時使うわけではない。基本エフェクトはあまりかけない人なんで。
それに僕みたいな素人には、何でもできると逆に難しすぎて何にもできなくなる可能性があるわけで。
まあそれでもコンプレッサーとODが分かれていると嬉しいなってのはありますけど。

これは、BASS/TREBLE/MIDDLE/GAIN/VOLのツマミが独立してて、アンプシミュレーション内での音作りがやりやすいので、気に入ってます。本物のアンプを操作している感覚で使えます。まあ他を知らないので、他は他で作りやすいのかもしれませんけどね。

逆にやっぱり空間系は弱い。効きが悪いとかでなく、コンセプトなんでしょうね。これに入っているのはアナログディレイなんです。デジタル的な設定ができないです。とくにDelayは時間を指定できないので、使いづらいと思うこともあります。まあそう思うのは人の曲をコピーするときくらいで、自分好みで設定するんならなんの問題もないと思います。

ペダルはまだイマイチ使いこなせていない。ODの歪み具合をセットできるんだけど、あまりいい感じじゃない。ワウとして使うにはまあ普通かな。