グランパス2010総括 その1

グランパスの2010シーズンを総括します。今日はワールドカップ中断まで。書いたのは12/8です。思い出しながら書いてますので、間違いもあるかと思います。では行きます。


日時 対戦 スタ 勝敗 感想 観戦
1 3/6(土)

19:00
ガンバ大阪

ガンバ大阪
AWAY

万博
○ 2-1

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2010シーズン開幕戦。相手は三ヶ月前に天皇杯で負けた強敵ガンバ。

闘莉王、金崎、ダニルソン、千代反田を補強して誰もが「優勝する」と公言して迎えた試合だった。一点目の玉田>金崎>ケネディ>玉田の流れが素晴らしかった。金崎の縦への突破が効いていた。闘莉王はまだ猫をかぶっていたw
TV
2 3/13(土)

16:00
川崎フロンターレ

川崎フロンターレ
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豊田ス
● 2-3

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相手は苦手川崎だったが、ジュニと憲剛がいないし、ガンバ戦は内容良かったし、こりゃイけるだろと思った矢先の敗戦。

ただこの試合は今シーズンの引き分けの少なさを象徴する試合であるとのちのち分かることになる。

同点のときも守りに行かず攻めた結果テセの一発に沈められたのだ。ミスターは最初からぶれていなかった。
現地
3 3/21(日)

16:00
ジュビロ磐田

ジュビロ磐田
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瑞穂陸
○ 2-0

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開始一分で、ブルゾのハーフライン付近からの超ロングシュートが決まった試合。内容はあまりよく覚えていない。

ケネディがいろいろ外しまくったが最後に決めて、サポにごめんなさいとお辞儀したのが印象的。
現地
5 4/3(土)

16:00
ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸
HOME

豊田ス
○ 2-0

詳細
ブルゾのFK二発で勝負を決めた試合。ブルゾ覚醒かと喜んだが、確変だったみたい。 現地
6 4/10(土)

13:00
京都サンガF.C.

京都サンガF.C.
AWAY

西京極
○ 2-0

詳細
闘莉王のグラ初ゴール。両手広げて子供みたいに喜ぶ闘莉王が可愛い。

そうです、このころになると闘莉王のことを可愛いと思えるほどに受け入れていました。
TV
7 4/17(土)

14:00
アルビレックス新潟

アルビレックス新潟
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瑞穂陸
△ 1-1

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終了間際のカウンターで同点にされる。まだこのころは優勝するとか信じ切れず、2009年みたいな試合運びにいらいらいしていた。 現地
4 4/21(水)

19:00
サンフレッチェ広島

サンフレッチェ広島
AWAY

広島ビ
● 0-1

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広島のACLの関係でミッドウィークに行われた。これまた終了間際に寿人に決められて、ああ今年もやっぱりか、闘莉王でもこの伝統は変えられないのかと落ち込む日々。 TV
8 4/25(日)

14:00
セレッソ大阪
セレッソ大阪
AWAY

長居
○ 1-0

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内容のよくない試合を90分近く続け、ああもういやだ、なんとかしてくれと思ったら、玉ちゃんがなんとかしてくれました! TV
9 5/1(土)

14:00
モンテディオ山形

モンテディオ山形
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瑞穂陸
○ 2-1

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闘莉王の終了間際の決勝ゴール。試合後インタビューで「挨拶が遅れました。初めまして、闘莉王です。」との第一声。今更何を言ってんねん、と思ったが、この礼儀正しさが闘莉王なのだと後々知ることになる。 現地
10 5/5(水・祝)

14:00
浦和レッズ

浦和レッズ
AWAY

埼玉
● 1-2

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闘莉王出停。アレックスのハーフウェイ付近からのロングピンポイントクロスに、ジョシュアがヘッドで合わせた得点。個人的には今季ベストゴール。かっこよすぎた。後半? 知らんがな( ̄з ̄) 〜♪ TV
11 5/9(日)

13:00
ベガルタ仙台

ベガルタ仙台
AWAY

ユアスタ
○ 2-1

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またもや終了間際に闘莉王のクロスからジョシュアの打点の高いヘッド炸裂で、仙台を沈める。 TV
12 5/16(日)

16:00
鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズ
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豊田ス
● 1-4

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闘莉王が駄々っ子のように悶絶していた。たしかにホームでの悪夢だったが、2009年の瑞穂でやられたほどの絶望感は無かった。今年は、攻めることができたから。攻めても点が入らず、鹿島のカウンターにやられまくった。今年はそういう戦いなのだと覚悟する。ミスターは勝ち点1でなく3を取る戦術しかやらないと決めているようだ。まあ今になってそう思えるけども、ここでW杯中断に入るのは、正直ありがたかった。 現地